拒絶をやめる

普段、生活していると私達はいつのまにか、自分があります。こうしなければいけない、こうであるべき、など。


拒絶は、自分自身を守るために自分でつくってしまうものでもありますが、それがあるとあらゆる繋がりが切れ、内にこもって、よきものも受け取れなくなってしまいます。


自分自身の拒絶の岩戸を押し上げて、心を開くと、人との関係性や絆がとても近くなります。


私自身、子供時代はかなり内気だったので、自分から人に話をしにいくのはとても苦手でした。
今、思えば、周りの人達からは逆に、拒絶していたようにも感じていたのかもしれません。


一人で何かを行う、というのは何の抵抗もありませんでしたが、その当時、人とは距離をとりながら過ごしていたので、必然的に人から話かけられることも減っていき、人とのコミュニケーションもなんとなく、拒絶していた、とも思います。


拒絶をやめて、心を開くとその分だけ、あらゆる人、もの、環境からの恩恵を受け取り、今までとは違う、変化がおこり、人と一緒にものごとに取り組んで、成果もだせるようになってきます。
 
 
思い込み、信念、それらからくる拒絶をやめて、心を開くことは、あらゆる成功への手助けとなります。
 
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