2022-12-04 道具の助け あおさ 稽古で 基本をしているといつも間違えてしまうところがありました。10年前にはちゃんと覚えていたのに、身体に染み込んでいなかったのでしょう。 ところが先日、すごく久しぶりに胴着をきて稽古をすると何も考えず、 自然に間違えずにできました。 わたしは忘れてしまっていたのにあの時ずっと着ていた胴着は覚えていてくれたようです。 あらためて胴着に感謝しました。 自分の一部である道具を大切にすると道具はこたえてくれる。相棒のように一緒に成長していきたい、 と思いました。