何かを行う時、全力をだす、ということはとても大切です。
何事もはじめのうちは、全力をだすということは行いやすいですが、慣れてくると、この程度でも、という考えがよぎることがあります。
むしろ、手を抜かずに、時間を短くしながらも全力で行った時と同じかそれ以上の結果を出す人がプロフェッショナル、
それを習った時に、まさに、あっ、と思い当たることもありました。
自分の周りでも、それが自然にできている人は、確かに、素晴らしく成功しているか、素晴らしい技術を提供して仕事を行っている、一流の人、と言えます。いつも全力をだしていて、さらに向上しようとする人です。
反対に、働いていても時間だけが過ぎればよい人は、どこかそんな惰性の氣を発しているせいか、重要な役を任されたりしません。
考え方も普段の行動も、向上心も全く異なっています。
意識を変えて、行動を変えて、人生は変わりますが、人生に変化と成長をもたらすのは、まさに、そのマインドなのでは、とも思います。
自分自身を振り返ってみて、うまくいった時、成長できたと思える時は、そのマインドでいる時です。
これもまた、人生を変えて、豊かに成長していくのに、大切なマインドです。
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