深呼吸する、一息つく、呼吸ってとても大切なことなんだ。
幸せバロメーター
昨年、
言葉の通り
冬らしい寒い日が続きますね!
冬が寒いと、お野菜が甘〜く育つそうですよ(^^)
東北地方育ちのみどりん、
子供の頃、
冬の寒い日の通学路で友達たちと、
「寒いって言ったら負けね〜!」と言って遊んでいました。
あまりの寒さに、つい「寒い、寒い」と口走ってしまうのですが、
それを、「寒い寒いって言うから、寒く感じるんだべ、んだから、寒いって言わねぇようにしてみっぺ!」と、
あの極寒の凍える様な冬を楽しく凌いでいました。
あの遊び、今思えば・・・・、
すごーく、
理にかなっていますね(^。^)
知らず知らずに、言葉の力を使っていたなと。
言葉には力があります。
例えば、ピンチの時、「ダメだ!私にはできない!」と何度も何度も繰り返し言えば、上手くいきそうなものもダメになるし、
「大丈夫!上手くいく!」と何度も何度も繰り返し言えば、たとえ危ういものでも、上手くいく。
「お前は、いい子だね」といつも言われて育った子と、
「お前は、ダメな子だね」といつも言われて育った子。
どんな風に成長していくかは、大きな違いがあります。
それくらい、言葉には力があるのです。
「ありがたい、ありがたい」と言っていれば、ありがたい事が起こるし、
「楽しい、楽しい」って言っていれば、楽しくなります。
つい口走ってしまう言葉を、
しあわせを舞い込ませる様な言葉にしてみる遊び、
大人になった今でも、楽しめそうですね♪
みどりん
積み重ね
私自身は、子供の頃はアニメや映画などのエンターテイメントが大好きでしたが、同じくらいに読書も好きで、様々なジャンルのものを図書館で読んでいました。
ありがとうが湧く泉
お仕事で海外の方と取引のある方から
こんなお話を聞いたことがあります。
取引先の方が日本にはじめてやってきた時に
あちこち案内をしていると
「日本は信仰のない国と聞いたが嘘なのか?」
と問われたそうです。
信仰がないわけではないことを伝えると
「では、何教のどの宗派に属しているのか?」
と、問われ、答えに窮したそうです。
この外国の方は
滞在中、お食事の度に
食べる前に手を合わせる日本人を
ちらほら目にして、あれ?と不思議に思ったそうです。
この疑問を解消したい思いで
この方は日本に度々、足を運ぶようになりました。
でも、あちこち訪れては
逆に謎が深まるばかり。
神社にいけば手を合わせている人に沢山出会い
「あなたはここの信者ですか?」
と聞いてまわると
「そういうわけじゃないです。」と返ってくる。
神社で経典をいただこうと
お財布を出すと
「?…祝詞ですか?」
と、大祓い祝詞を
「差し上げます。」と渡され。
お寺に行っても手を合わせている人が
沢山いて、
近くの神社とどちらが多数派か尋ねれば
「どっちもおまいりしますかね~。」と。
ますます疑問は深まり
謎は溶けないまま、でも日本が好きになり
訪れては知人を質問攻めにしているそうです。
この知人も、
日本人てなんだろう?
老若男女、たしかにみな手を合わせ
手を合わせなくとも
何かに感謝している心がいつも内側にある。これを何と伝えたらよいものか?
と、思いを巡らせるようになったと
言っていました。
何かにいつも感謝がわいてくる感覚。
この感覚が備わっていることが、
実はものすごく、有難いことなのだと
氣がつかせてもらうことが出来ました。
感謝が湧く泉がいつもあふれているように
この感覚があることに感謝して
大切にしていきたいと思います。
切れ味抜群❗
引っ越しを機にお家で使っている包丁を新調しました。
滅多に料理はしないのですが、
果物むいたりちょこちょこ使う機会があります。
以前は、
それこそ数百円の切れ味どこいった!?
というようなものを使っていたのですが、
食べ物も切れにくければ、
当然操作をミスしても手や指を切ってケガをすることもありません。
ところが、
新しく我が家にやってきた包丁の切れ味といったら、
驚くほど良く。。。
前が悪すぎて余計にそう感じるのかもしれませんが、
ほんの少し当たっただけでスパっと切れる。
包丁を使う度に毎回手や指を切る始末(^-^;
しかも切れ味抜群なもんで痛い。。😭
今までのように、
大雑把に雑に適当に扱っていては私の手指がもちません。
今までどれだけ自分が何事も雑に扱ってきたのかと思い知りました。
丁寧に優しく。
自分を変えていこうと思います。
みかん