新緑シャワー

子どもの頃は

怪談のような怖い話が苦手だったので、

柳の木を見ると、なんだか怖い

((( ;゚Д゚)))き、き、緊張する~

と、肩に力を込め、息を止め、目を伏せて

通過していました。

誰が、柳の影から…というくだりを作ったのか!!

 

でも、ある時

柳の新芽いっぱいの枝が

日を浴びて揺らめく美しい姿を見てから

柳の木を見て、

ふと湧き起こるイメージが変わりました。

 

こんな風に恐怖を

何かのきっかけで

簡単に手離せることもある。

 

なかなか手放せない

トラウマのようなものもあるけれど

余計な緊張がなくなるだけで

身体も心も軽くなる。

 

職場のある通りは柳並木

以前の私のままなら怖くて

ここで働けないに違いない。

 

余計な緊張、余計な思いが減ったら

人生の選択肢が広がった。

 

緑のシャワー、キラキラ美しいな。

 

もっともっと、余計な緊張を

自分から世界から

取り除いていきたいな☆

 

 

体と心のコントロール

体をコントロールする、ということは、自分自身の現実世界、それに伴うメンタルもコントロールする、ということでもあります。
 
 
手足とは、本当にありがたく、自由に動かしたり、力を入れたりすることができると、一見、自分自身は体をコントロールできている、と思ってしまいがちです。
 
ところが、ちょっと足をあげて、片足立ちをやってみると、フラフラして、バランスが取りづらかったりします。余分な力を入れずに体をコントロールする、というのは、簡単なようで、奥が深いことです。
 
体と心が一致している、という前提で考えると、少し何かの負荷がかかった時に、バランスがうまくとれないのなら、心もそれに引っ張られてしまうことがほとんどです。
 
今は、メンタルを安定させるためにも、運動して体を動かすのがよい、ということが、科学的にも証明されています。
 
目に見えない心を安定させる、それだけに取り組むのはかなり難しいことですが、体を安定させるとなると、方法を考えることができます。
 
私自身も、武道で稽古をする、ということが普通の状態になってからと、何も行っていないその前とでは、様々なことが変わりました。
 
もちろん、それは一生をかけて練っていくものでもありますが、以前の、人の顔色、機嫌を伺って、それに左右されていた時とは根本的な考えが変わりました。
 
人生は自分次第で変えていけるからです。そして、体や心も、物事がおきてから流されて右往左往するのではなく、自分自身でコントロールすることは可能です。
 
人生に変化を望むのなら、まず、体を変えていく、自分でコントロールできるようにしていく、ということはとても大切です。
 
 
             eye

 

サイコ~!

3月15日、サンイチゴ…

!!!

サイコ~の日じゃないですか!

語呂合わせだけで楽しい1日を

スタートできる。

幸せです。

 

楽しいなぁ、ありがたいなぁ

と過ごすのと

はぁ、嫌だな…

と過ごすのと

 

同じ1日をどう過ごしたら幸せか

一目瞭然。

 

今日もサイコ~な1日☆

 

早咲きの桜

 

桜の季節には少し早いですが、桜も咲き始めているようです。

桜の花は、いつ見ても優雅で可愛らしい。桜を見ると、みんなが喜ぶ、素敵なお花です。

 

 

                     eye

今、何位?

この仕事で、

わたしは今、世界何位だろう?

 

一番を目指して

登りつめてみようと思います。

 

仕事以外でも、睡眠の質、コミュニケーション力、人を幸せにする力…

等々、いつも向上心で磨いていくと決めると

いろんなことが

楽しく、ありがたく、なりました。

 

 

 

 

 

 

今がその時

ハクモクレンの蕾が割れて

白い花びらの先が見えました。

まだ1センチくらい。

ちらっと見えるだけですが、

その白が晴れた空に映えること。

 

殻にはおさまりきらなくなって

顕れたその姿に

 

今がその時

 

というエネルギーをもらいました。

 

苦手を好きに

花粉が飛ぶ季節には

憎々しく語られがちな杉

雨のあとは葉の先にキラキラ光る玉を

沢山着けて日の光に輝きます。

揺れる度キラキラと

 

私たち人もこんな感じに

あちこちでキラキラ輝いているんだな

と思い出させてくれます。

 

杉の元々の漢字は

この美しいキラキラの姿に相応しいな

と思います。

 

地球の一員、スギを少しでも好きになってもらえたら、

スギ花粉でお悩みの方の

心にあるかもしれない

憎々しい気持ちが一つ減ったら

心に一つ平和が訪れる

と思います。

 

以前、免疫機能が暴走しがちな自分の身体を

厄介と感じていました。

ですが、コロナ渦で

この自分の身体の状態に守られていたことに

氣がつきました。

 

一面だけみて

心を汚すより

相手の素晴らしいところを見つけて

感謝して好きになるほうがいいな、と

心から思います。