先日、事情により車を修理に出しました
どんな事情かはさておき（笑）
前のナンバープレートが曲がってしまったので、
直してもらいました
修理屋さん「ナンバープレートの枠、壊れちゃってるんですけど、取り替えますか？」
きんとうん「（取り替えますか？って聞かれるってことは…）取り替えなくてもいいんですか？」
修理屋さん「ただの飾りですから、べつにいらなければ、無くても…」
なに〜ぃ？？？
無くてもいいぃぃ！？
きんとうん「じゃあ、無しで！！！」
買ったときからついていたこの枠
車に疎いきんとうんは、何に疑問にも思わず、枠がついていることすら意識したことも無く
この枠をあたりまえと思っていました
そんな「必要の無い“枠”」
もしかしたら、自分の中にもあるのかも
自分で自分を枠にはめて、
拡大することを妨げてきたけれど、
本当は「必要の無い“枠”」
そんな枠がだんだん窮屈になって、取っ払いたかったのかも
もうちょっと穏やかな方法で取り除いてもよかったかな、という思いもなきにしもあらず、ですが（苦笑）、
それだけ何が何でもはずしたかったということか…
いずれにしても
枠を外してきれいに修理してもらった車は、
見た目にもすっきりして、なんだか開放感があるようで、顔も優しくなった気がします
そして、それを機に
自分の中の“枠”を外すことにフォーカスしたきんとうん
車ほど、見た目にはあまり変わっていないかもしれませんが(^^;
自分の中の「不要な“枠”」に気づき始め、
ひとつひとつ取っ払うことに取り組んでいます
そんな“枠”に気づかせてもらったこの出来事
「目の前におこることはすべて“よきこと”として受け入れます」
そう思えるようになった自分への、うれしいうれしい貴重な恩恵だな〜
感謝
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自分の枠を取っ払いたい方へおすすめの一冊
『こんな自分がイヤと思ったら読む本』
— 「本当のあなた」を取り戻す21の方法 —
著 片寄陽平
価格 1365円
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きんとうん
