春夏秋冬

漫画、アニメでも人気作品での時代劇の映画、先日、見てきました!

以前にも、実は、ブログで書いた事があるのですが、それは、明治時代を舞台にした時代劇で、ある剣の達人の師匠が、お酒が好きな人で、お酒を飲む時に言う名セリフがあり、私自身もその言葉は大好きで、嬉しいことに、映画でもそのシーンはでてきていました(*^^*)


詳しくは、ぜひ、映画で確認していただきたいてすが(笑)、要約すると、春夏秋冬、美しい自然があり、それを肴にするといつでもお酒はうまい、美しい自然を感じて、お酒を飲んで、美味いと感じないならば、心が病んでいる、と、そういうセリフです。これは、お酒に限らず、物事の真髄だな、とも感じました。


春夏秋冬、いつでも、感じようと思えば、美しい自然はあります。例えば、春に咲く桜を見て、ご飯を食べたり、宴会したり、それでも、料理やお酒が美味しいと感じなければ、確かに、心なのストレスがあったり、悩みがあったりで、何かが病んでいる状態かな、と思います。


春夏秋冬という、移り変わる季節がある日本という土地は、本当に美しく、恵まれている土地です。自分を振り返り、忙しい日が続くと、せっかく通勤途中で、空が晴れて、雲の流れが綺麗でも、氣がつくこともなく、ただ通りすぎてしまうだけで、もったいない事をしたかも、とも思いました。そんな日が積み重なってくると、心が病んでくる、とも言えるのかもさしれません。

何か考え事や悩み事があっても、毎日、仕事に行ける事に感謝、綺麗な自然、景色を見られたら、その自然に春夏秋冬を感じる事に感謝と祝福をして、その幸せなバワーをたくさんためていきたい、とも思います。

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