年の瀬

2022年、今年もあと残りわずかとなりました。


私自身もおかげさまで今日まで無事に過ごすことができました。
 
あとわずかで新しい年を迎え、2023年となります。年末にいつも思うのは、ここまで過ごすことができた、関わりを持たせてもらったあらゆる人や周りの皆様への感謝です。
 
 
今まで、無事に過ごし生かされているこに、周りの環境、人、全てが自分自身自身をつくってくれたことに心から感謝させていただきたいです。
 
 
人生を幸せに過ごすための最も基本となることに、感謝と祝福をする、ということがあります。それを行うことで、私自身も、人間関係や周りの環境が何も行っていない時に比べるととても好転しました。
 
 
今からの行動と思いが未来をつくっていきます。これまでがよくないと思えるものでも、感謝、祝福の心は人生を好転させ、よきものへ変えていく道標となります。
 
 
すべての人が発展繁栄し、幸せな年となりますように、心よりお祈りいたします。
 
 
 
            eye
 

 

めぐる

海の水が温められて水蒸気になって
雲になり
雲が雨になり
大地を潤します。

 

森に降った雨は
半分は大地を潤し
半分は枝葉からまた水蒸気となって
天に帰りさらに内陸を潤します。

 

与えられた恩恵をそんな風に
天地に帰すことができたら
素敵だな!

と、いつも森をみて思うのです。

 

与えられたもので成長しながら
周りにも与えていく。

 

そのように生きたいと一年の終わりに
思いました。

良いお年を!
一年間ありがとうございますした!

また来年、
虹色列車でお会いしましょう!

 

 

自分の中の声に氣づく

「どうせやらないでしょ」

「どうせあんたなんかにできっこないでしょ」

さいころから、よくそう言われた記憶があります。

 

なんでそんな風に決めつけるんだろう?
やって見なきゃわからないのに。。。

 

そんな風に思って反発していました。

 

でも、ある時知りました。

それは、私自身が自分に言っている言葉だと。

 

そういわれてみると、
確かによく、その言葉は自分の中に響いています。

どうせうまくいかないよな
そんなの無理に決まってる

 

やろうとしては、諦めてしまう、
そんな言葉が自分の中にいつも聞こえてきて、

それを目の前の人が代弁してくれていたのです。

 

自分の中に鳴り響く声。

その源を癒していくと、
そういわれる機会も減ってくるし、

「あなたならできるよ!」

そう言ってくれている声があることにも氣づけるようになりました。

 

できないことにしておきたい自分。

そんなそんな存在が自分の中にいたなんて、
思いもよりませんでした。

何かできないことに出会ったときは、
自分の中の自分を否定する声を見つけ、癒していきます。

 

きんとうん

 

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