こんにちはｅｙｅです。
私の生まれ故郷の実家のまわりは、よく星空が見えるところだったこともあり、思えば子供の頃から星空を見るのが好きで、夜になると、よく星空を見ていたことをふと思いだしました。
それを眺める時は、いつも宇宙と自分自身は繋がっていて、あの無数にあるように思える銀河の一つに地球があり、存在している、ということが不思議で、けれどなんて凄いことなんだろう、などと想像したりしていました。
大人になり、あの当時、都会だと思っていた場所に住むようになり、いつしか、毎日のように星を見ていたことも忘れて過ごしていました。
最近になり、日本一高い山、富士山に登るという機会をいただき、360度、遮るものなど全くない、まるで宇宙の中にぽっかりと浮かんでいるような、白くキラキラしている天の川や、一瞬の鮮やかな流れ星など、満天に輝く星空を見てとても感動するという経験をしました。その時は、間近にある光に驚き、自分自身との距離の近さにも感動しました。
想像でしかありませんが、プラネタリウムを考えた人は、本当に星空や宇宙が好きで、それを、日々の忙しさで忘れてしまっている人達に伝えたかったのかな、とも思いました(^^)
あの星空を思い出しに、プラネタリウムに行ってみようかと思っています。
ふと、プラネタリウムなどにも行ってみて、日常のいざこざから離れる時にオススメの本があります(^O^)/
『こんな自分がイヤと思ったら読む本』
｢本当のあなた｣を取り戻す21の方法
著者 片寄 陽平 氏
価格 1365円
