ライバルは不思議で。
いろんな感情反応を起こさせ、
自分のドロドロとした心のサビに気がつかせてくれる。
負けたくない
動機は不純でも成長へと駆り立てる。
そして、あるところまでくると
負けたくない！という動機だけでは
お互いにっちもさっちも行かなくなり、
相手の成長を助けることが必要になってくる。
ずっとみてきた分、相手のことがわかる。
素晴らしいところも、
ウィークポイントになっているところも。
今の自分がギフトできるもの、
自分が成長したらギフトできるもの、
それがわかる。
そして、ギフトをしはじめて、
相手がよい方へ向かった時に出てくる“心のサビ”をとかして、
相手の成長で自分が何かを失うことは何もないんだとわかった時、
長い間繰り返した誤解がとける。
「相手」が自分になる。
それがその時にできる成長
あおさ
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むすび さくやテラス
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