お氣にいり

こんにちはeyeです。
 
ここ最近、とても氣にいっているものがあります。
 
最近本屋さんなどでよく見かけますが、ある大自然の、清流音が(川が流れている音)入ったCDブックなるものを購入しました。
 
それには、川の清流が流れる音の他に、遠くで鳴く虫の声なども入っていて、面白いのは、その自然音が、昼と夜に分かれているところでした。
 
朝は、川の清流音と一緒に、爽やかな鳥などの鳴く声が入っていて、夜は、虫の声が響いていて、深い深い夜の森の中を連想できます。
 
瞑想などで、よく清らかな水と融合する、という連想をおこないますが、これを聞いていると、きっとこんな感じなんだろうと、すんなりと入れるような氣がしました。最近は、この大自然の清流の音を聞くのがお氣にいりです(^^)
 
 
大自然の、例えば日本だけでも、春夏秋冬の移り変わりの景色の美しさはいうまでもありませんが、
 
自然の音、海の波の音、風の音、木々がこすれる音、鳥や虫が鳴く声、音にも朝や夜の移り変わりがあって、多分、季節によっても聞こえてくる音にも、よく聞いていると違いがあるのだろうと思いました。音だけでも、癒される、とはこういうことかなとも思いました。
 
私自身も、自然の調和した音のように、ただそこにあるだけで、癒しを与えることができる存在になりたいなとつくづく感じました。