憧れの審査会

先日、千葉で行われたきゆるぎCAMPで
昇級昇段審査が行われました。

振り返ってみると
心秘かに憧れていた審査会に少し近づけていて
あの場を提供してくださったすべてに
あの場にいたみんなにあらためて感謝がわいてきました。

憧れている審査会
それは、何年か前に空手のビデオで拝見させていただきました。

フィジカルチェックでは、
笑いや歓声あり、
あと○本!とカウントダウンの声があがり
理事(会長?)も時折笑いながら、声をかけていたり

かと思うと
何本も何本も連続で組み手が続く場面では、
見守る会場はピーンと空気が張り詰めて
審査を受けている人の取り組みが
誰の心にも刻まれていくようで、
見守る観衆の内に
その人がやり遂げられますように、
そんな祈りさえ感じられる審査会でした。

審査してくださる方、受ける方、見守る方、その時と場・・・
憧れを、どの立ち居地になってもあらわしていこうと思いました。

あおさ