どこまでも快晴の雲一つない秋晴れの日、
ちょうど自分が歩いている歩道の下に、大きなイチョウの木を発見しました。
太陽の光を浴びて、キラキラと金色に輝いていながら、はらはらと葉が風にまい、金色と青空のコントラストはとても綺麗で、思わず「すごい、綺麗!」と独り言を呟いていました(^-^*)。
思えば、11月ももう半ば。秋も晩秋を迎え、イチョウも紅葉の色づきも今が一番綺麗な時期なのだと思いました。ここ最近、自然の景色も見ているようで見ていなかった箏を思い、
とても美しい景色に遭遇したことに感謝でした。
ちょうど考え事をしながら歩いていた箏もあり、イチョウの木を見るまでは多分息も詰めていたように思います。
考えても考えても、なかなかよい状態にならない時は、呼吸してリラックスし、周りをみわたして見ると、思わぬ宝に遭遇することも。
息をする、呼吸する、動いてみる、
やっぱり大切なことだなと思いました。