はじめて吹きガラスで一輪挿しを作りました。
もちろん、しっかりとサポートして頂きましたが…
クルクルと水飴のような硝子を窯の中に溢さないように均等に回し、トロッと溶けたガラスを操る。
肩に力が入ると〜
おっと、危ない!!
窯に落ちちゃう。
まるくやわらかくね〜
ガラスを吹くときはどのくらいの加減かなぁ?
わからないからそっとね。
吹いてるつもりだけど先までなかなか届かない…
腹からふーっと吹いたらふくらんだ。
やったね(^o^)v
口やら底やら細かな作業を
して出来上がり。
上手く作ろうと思うより
どんなもんかなぁ!?
という好奇心でワクワクしていた。
「宜しくお願いします。」
の気持ちも添えて…
生き物のように私の心のままにガラスは形作られていった。
吹きガラスの魅力にあっという間に時間が過ぎていった。
楽しいひとときをありがとう。
届いた一輪挿しに感謝した。
紫音