石の上にも三年?

私が関西の実家から東京に出てきて3年が過ぎました。

父も母も大好きで、心配はよくかけていましたが^^;隠し事もしないし、どんなことも相談してきたので、両親の猛反対を押し切って東京に出てきたことは、人生で初めて逆らったことだったかもしれません。

父はよくなんでも始めたことは3年はやりなさいと言ってました。

上京して3年。
仕事ではお給料をもらって働かせていただいてる立場から、毎月の経営の変化や、もっと向上する事が目標となりました。
そのためお給料も、経営の変動で変わるようになり、上司と共に経営させてもらってる。
そんな感覚で、だから一人一人のお客様が大切だと思えるようになりました。

私が上京した目的のきゆるぎも、目新しいこと、人とは違ったことを習ってる、ことに魅力的で、ちょっと違ってたなぁなんて、深々とわかり、心から望んで学べるようになりたい、その本当の素晴らしさをしりたい。
から、
もう一度初心の心で挑み直そうと思います。

それでも、
今は周りの人や初対面でも、私を魅力的に思ってくれたり、私に癒されると言ってくれたり、いつも姿勢がいいねと言われるようになっていました。
そういえば、昔は性格がきつそうだとか、難しそうだとか言われてたっけ(´・_・`)
さらに、姿勢もすごく悪かった。

氣がつけば全く別人とでも言えるようになってるのかもしれない。

そして、あの時は逆らってしまった両親や、地元の人達、
今だから、、
どれだけ愛されていて、助けてもらってたんだなぁって、有難さと、感謝が今でも溢れ続けてる。
暖かい中にいた時はそれが当たり前でわからなかったことは、上京したから知れたとても大事なことでした。
もちろんだから、どこにいても支えてもらっているものに対しての感謝ができるようになりました。

今すごく幸せか、と言われれば、即答はできないけれど、(笑)
三年前の自分を思い返せば確実に今が幸せで、昨日よりも今日はもっと幸せに感じます。

そして、心から愛する人もできました。
彼をもっと健康に、
もっと、世界に役に立つ人になってもらいたいと、それを支えれる喜びと、だからこそ自分自身のさらなる成長もしたいと思う。

今日この頃です。
よろしくお願いします☆
あかべー