ほんの1ミリでも噛み合わなければ歯車は動かない。
合いそうで合わなくて、その1ミリを合わせようとしていた。
まぁ、仕方ないか〜と肩の力をぬいたとき、それが、カチッと噛み合った。
その瞬間
気になっていたさまざまな事が、カチッカチッと噛み合い、うまい具合に動き始めた。
相手の喜びを願うとき、たくさんのいらない思いを削ぎ落とし、シンプルな幸せを願うときに、いつもひょっこり現れる。
欲張りな私は時間がかかる。
だけれども、カチッと噛み合った瞬間の心地よさは、くせになる。
与えられた物事は有り難いことばかり。
凸凹な思いを教えてくれる。
感謝
紫音