『伝え方について』
GWに行われた“愛手セミナー”で教わりました。
セミナーの講師、“愛手”創始者の片寄陽平先生が仰っていたのは、
「分かりやすく、シンプルに」
セミナー以来、アレコレお勉強しております(*^.^*)
人にお話しする時、一拍置いて「どんな風に伝えたらいいかな？」って考えてみたり、
人のお話を注意深くよーく聞いてみたり、
そして、いろんな方の本を読んでみたりね。
その著者のどなた様も、やはり「シンプルにすべし！」と言っておられます。
シンプルっていうと、どうも、事務的で味気の無いものになってしまいがちな私ですが、
いやいや！
シンプルだけどパンチがきいてて、分かりやすく説得力のある伝え方ってあるはず！！
そう考えてみると、“ことわざ”ってスゴイよな〜って改めて思うんです。
余計な言葉は一切なく短い文だけど、「なーるほど！だよなー」って超納得できちゃう。
で、四字熟語にいたっては、極限まで言葉を減らした四文字で完結。
たった四文字で、様々な事を伝えられる！
「阿鼻叫喚」って読んだだけで、キャーって叫びたくなる程のすざましい情景がイメージできちゃうし、
「晴耕雨読」って読んだだけで、のんびりリラックスした気分になって、中には、「俺、生き急いでたのかもな…」って人生まで見直す人だっているかも。
ん〜日本語ってすごいね！
素晴らしい日本語を、ふんだんに生かして、イカした伝え方が出来るように、これからもお勉強しよっと☆
みどりん
