先日、高倉健さんが、死去されました。
テレビではそのニュースや、特集などで持ちきりです。
あかべーが物心着いた時には
[しゃべらない不器用なぽっぽやおじさん]
で、
彼がテレビにでても独特な間と時間の流れに耐えられずすぐにチャンネルを変えていました。
改めて、
彼のことを取り上げた番組や昔の映画を見ると、
イメージとは全く違う人だったようです。
彼は
「誰よりも短気でいつも殺気だっていた。
その血があったから求められた役をこなせた
犯罪を犯さないでよくこれたと。」
映画俳優と、犯罪者は真逆だ。
そして
彼は、映画のためだけにあらゆる大切なものを捨て続けてきた、
見ようによっては孤独にも思えるが、映画にかける情熱はとてつもなかった。
まだまだ欲張りなあかべーにとってはものすごくかっこいいなと、
そして、そうなりたいと、ある意味の孤独にも、希望を持てました。
命を捧げて発展のために尽くす。
それが天命か。
自分の血を見直そう。
献血だけじゃあおいつかねぇな!!
あかべー