今週は雪も降ったし寒い日が続きました。
あかべーある朝起きて電気ストーブをつけてお布団に包まってお部屋が暖まるのを待っていたらまた、寝てしまい、
起きたら足に違和感が。
すると足が真っ赤に腫れていて、
広範囲に火傷をしていました。
そもそも、熱くて気づかず起きて気づく所がなんともおとぼけすぎなんですが(笑)
まぁ大丈夫だろうと仕事の支度。
すると、どんどん痛くなってきて水膨れができて、パンツもタイツも履けない悲惨な状況。
なんとか仕事にいき、そんな話を職場でしていると、
ある先輩から、
「火傷した時は水で洗ってラップだよ消毒も薬もなにもしちゃダメだよ!」
と。
ラップ?
その先輩の妹さんも火傷した時にそれで綺麗に治ったとか。
騙されたとおもってやってみるかと、
ラップを巻き巻き。
すると、
翌朝嘘のように赤い跡のほとんどが消えていました。
まさかと目を疑うほどで、
小さい頃に火傷をしたことがあるけど、もっとずっと痛かったし今でも跡が残っているんです。
調べてみると、
浸潤療法といって、火傷や、怪我をした時、じくじくしますが、あれは化膿ではなく、細胞成長因子を豊富に含んだものなのです。
ただかさぶたや、消毒もガーゼは患部をより傷つけたり跡が残り、治りも遅くなります。
傷が最大限最速で自然治癒力を使って治すには、その浸潤を保たせることだそうで、
乾燥させない為にラップで湿度を保つんです。
要は自然治癒力を患部に一点集中させるということなのですが、
自然治癒力には時間がどうしてもかかるイメージでしたが、集中させるとこれほどの威力なのだと、
我ながらの自然治癒力に感動しました。
それなら。
心や内蔵にラップ出来ないかなぁ(笑)なんて思ってしまったあかべーでした。
あかべー