癒し人

契約先の女の子にどーしても!許せない子がいました。
もぅぶっちゃけ嫌い。。。(>_<)
気にしなければ、かかわらなければいいかというと、
なんか彼女の話しが耳に入ってくる。
いやぁ〜〜〜
駄目だこんなんじゃ駄目だ。
自分の中みたり癒したり、
うっすら認めたつもりでも、祝福なんかできない。

ハァ〜
でも
こんなんじゃ明るい方へは進めない。

そんなある日、親睦会があり、なんと席が近くに、
もしかしたら、親睦深めるチャンスなのかな。
皆と一緒に話しをしたら、

なんか自分の中から彼女を攻撃する気持ちがなくなった。
こんな人もいるんだ。
から
この子も悩んだりしてるんだ。一緒に頑張ろうね。
幸せになっていこうね。
そんな事を彼女の心に伝えてみた。

自分もまわりも幸せにね。
「はーい」
自分の「はーい」が、いかに薄っぺらかったか!

癒し人になるには、
宗家の言葉一字一句逃さず、速やかに実行していけば、間違いなくもっと早く彼女を祝福できてたはず。

自分の要らないプライドとか、こだわりとか、
そんなものを捨てちゃうだけで、変わるならどんどん捨てちゃおう。

おれんジン