最近、道を歩いていると実をたくさんつけた木々を見かけます。
果物は、熟してくると、と〜っても甘いいい香りがします。
それは、鳥や動物たちに、
「食べごろだよ〜食べて食べて〜」
と知らせるため。
実を食べた動物たちは
その栄養をいただいて、
どこか木々の枝が届かないところで排泄することで、種を運んでくれます。
そうやって自然と種まきが行われる
宇宙のシステムってすごいなあって、改めて感心します。
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お野菜好きのきんとうん、
最近の高騰に、
「あー自分で育てておけばよかったな。。。」
なんて思ったり(^^;
今から育てても食べられるのは早くても数か月後。
今からじゃ遅いよね
なんて思ってしまったらいつまでたっても実を得ることはできません。
でも、思えば、今までそれに気づいても種をまいてきませんでした。
実った果実ばかりを追い求めて、無い無い！って文句を言っていました。
「実がなってない」
というのも有難い結実。自分が出した結果です。
動物たちと同じように、その果実を有難く受け取って
まずは自分の中で消化させます。
そして種を蒔くと、きっといつしか食卓はお野菜であふれていくでしょう＾＾
恩恵を受け取って与える
本当にそれだけなんだな＾＾
きんとうん
