癒し人プロコースで教わったことの復習で
指先で一定の圧を保つ練習をしていると、いろんな気づきがありました。

計りは止まっていてくれるのに、
なかなか圧が安定しない。

もちろん精度が低いから安定しないのですが
私が生きて呼吸をしていて
止まっているつもりでも動いている生物なんだと氣がつかされたり、

相手が人間だったら圧をなるべく変えずに触れ続けるには一緒に動くこと。
呼吸を合わせることが大切だなと氣がついたり。

もう既に教わっていたことの大切さを再確認することになりました。

指先で繊細に感じようとすると、
稽古でおなかで相手を感じることがしやすくなったり、
繋がりが途切れる、間合いが変わる感覚がわかりやすくなりました。

とっても地味だけれど
たくさんの大切なことを教えてくれました。

天性の才がないと感じるなら
コツコツと成長に繋がる的確なことを
積み重ねていくこと

教えていただいたことを大切に取り組んでいきます。