いただきますm(__)m

幼稚園の頃だったかな?

食事のとき、よく父に
「いただきます。」は、命をいただきます。ということなのだよ。紫音が元気でいられるのはここにあるブタさんや魚さん、野菜さんたちののおかげだよ。少し前までは生きていたものなんだよ。有り難く残さずにいただこうね。

幼心に、その言葉を神妙に受け取り、有り難くいただいた。

お米はね、八十八の手間隙かけて紫音のところに来たんだよ。とも。

みんなとお正月に美味しいものをたくさん食べてたくさん笑ってたら、父の言葉を思い出した。

生きているものを食べなければならないのなら、もっともっと無駄なく大切に美味しく料理しよう。
教えて頂いた愛手を意識して料理しよう。

今日も元氣に過ごせて幸せだぁ〜と言える毎日に(^^)

ちなみに、料理するときも頂くときも〈感謝〉をひとつまみ入れると、美味しくなります(*^^*)

紫音