告白!「ほんとうにすきです」

自分が本当に好きなものって、実はなかなか分かりにくい。
ほんとうに、それそのものが好きかどうか

たとえば、食べ物でいえば、

お野菜がほんとにとってもすきなひとは
生でそのまま、味付けなしにバリバリ食べても「おいし〜(*^^*)」
と感じるけれど、
なかなかそんな変わった人はいなくって(笑)

たいていは、
「お料理」の味だったり、「ドレッシング」や「ソース」の味だったり、スパイスの味だったり…
そのものの味より、+αされた時の味や、もしくは、むしろそのαが好きだったり

でも、それを
「お野菜」が好きと思い込んでいる
そんなことも多々あります。

それは食べ物だけでなく、お仕事でも、趣味でも、学びでもおんなじ。


でも、お野菜そのものが好きじゃないといけないわけではなくて、
そういう楽しみ方もあるし、
それで、だんだんとお野菜そのものの味がわかってきたり、好きになったりすることだってある。

だれかがやっているからつられてやったり、
やっている仲間と過ごす時間が楽しかったり
それをやっている自分にうっとりしたり(笑)

そのままそういう時間を楽しんでいくのもありだし
そこから、それそのものの魅力に気づいて、それ自身が好きになったりすることもある

大事なのは、
「今ほんとうにすきなもの」は何か
をしること

そして、それを“素直に”「好き」っておもえること、みとめること

無理に
「いえ、私はほんとうにお野菜そのものが好きなんです!」
ってがんばっても、
おいしくかんじないものはやっぱりおいしくなーい!(笑)
「おいしいっておもわなきゃ」って食べてたら、だんだんお野菜食べるのがつらくなっちゃう

“すき”なんて、理屈じゃない!!
だってすきなものはすきなんだも〜ん(*^^*)

ただ、自分が「好き」とか「おもしろい」ってかんじるかどうか

自分が好きと感じていないのに好きだと思いこもうとしたり、
好きなのに、好きじゃない振りをしてみたり、
それを正当化しようとして、いろいろ理由を取り繕っても、
だんだんと文句が出てきちゃう。

だから、文句が出ていたら、
「私ってほんとうにこれ、すきなんだっけ???」って、
「ほんとうのすき」を見直してみる。

「ほんとうのすき」に正直になると
仕事でも遊びでも学びでも
楽しく、文句なく、ずっと続けられる
誤魔化して「すき!」っていってるより
早く、楽に上達する。

「ほんとうにすき」、がわかると、
目線や取り組み方が変わってくる
「ほんとうのすき」にマッチした取り組みをしたら、
楽に楽しくうまくいく。

「ほんとうのすき」がわかれば、
「すきなもの」のために「すきじゃないこと」もがんばれる


無理しないで、
「ほんとうにすきなもの」
素直に「すき(*^^*)」って告白してみちゃお!?


きんとうん


*****

素直に「すき」って言えないあなたに…

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