納会の後のお茶席で

2014年大晦日
新しい年を迎えるにあたって、
先日の納会の後のお茶席で、宗家より、今の私たちにピッタリな素晴らしいお話を伺えたので、みなさまにシェアしたいと思いますっ(*^-^*)

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『君たち、来年は収入の桁をあげな』


『心塾とかで、食べていけないほどお金に困ってる人には、「支出減らしな」って話すんだよ。
でも実際にはあんまり問題の解決になっていないんだよな。
対処療法的に痛みを見送ってるだけだから。』


『怪我だって、ドバドバ出血してたら、とりあえす血を止めるでしょ?
収入より支出が下回れば、とりあえず血は止まるから。

でも血が止まってるのに、止め続けたら壊死しちゃうんだよ。
血が止まったら、今度は血を増やさなきゃ。

つまりさ、収入を上げないと。
収入イコール魂の経験だから。』



『「どのくらいの収入を得ているか」っていうのは、
「どのくらいの経験を魂に許してるか」ということの度合いなの。

だっていまの時代価値に合わせて経験するには、お金が必要でしょ?
旅行に行くのも、物を得るのも、ご飯食べるのも、みんなお金で行う。
だから収入を増やすということは、それだけ色んな事が経験できますよということなの。』


『支出を減らすということは、なんとかこの人生を頑張って生きてますってことで、
義務と責任感で生きてる感じでしょ?
せっかく生まれてきたのに、そんな消極的な人生観じゃもったいない。
目一杯色んな体験して、楽しまなきゃ。』


『収入を増やさないと、もったいないよ。
収入が増えると、経験が変わる。出会う人も変わる。
生きる世界が変わるって事は、境地が変わるって事だから。

簡単、簡単^^
制限はずしたら、すぐ収入増えるから。

どっかで刷り込まれてるだけなんだよ。
「自分の稼ぎはこのくらい」とか「自分にそんなに稼げる訳はない」とか、
要は「自分の人生の規模はこのくらい」って。

そうすると、親の稼ぎと同じくらいとか、へたすりゃ親の稼ぎを下回るとか・・・。

それを外すだけで、収入があがって、人生の規模は確実にでかくなるんだよ。』



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ヨッシャー!!!(≧∇≦)
みんなで、収入の桁を上げて、一緒に色んな素晴らしい世界をみようぜ!

今年一年、みんなありがとう!!
来年もヨロシク!
良いお年を〜!!

みどりん