物事にたいする記憶は、ほぼ、思い込み、自分自身の受け取り方によるもの、と知識としては学ばせてもらいました。
先日、ある物事がおき、それがおきた理由と、他の人がどうかかわっていたのか、自分なりの仮説をたてていたのですが
ある方から、それかおきた理由、事情を聞く機会があり、自分なりの思い込みによる現実と、裏側にあった事情の違いがはっきりとわかるという事がありました。
それは、ある人に対する印象をがらっと変えてしまうような事でしたが、
物事とは、表面上の理由や、人の意見は千差万別ですが、この世にあらわれる事前に、まずは意識が動いてから現れるように、
本当に根本では何がおきているのか、どんな意識や思い込みから、この現実がおきているのか、よくよく見て判断しなければ、とも思いました。
思い込み、というフィルターがあると、自分がみる世界、とらえ方は、真実のある世界から遠ざかるはかりで、真逆に感じる事もあるのだな、とも思いました。
いつでも、奥にある真実をみつめていけるように、自分自身を磨いていきたい、とも思いました。
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