自分を知る

意識の勉強をはじめて
自分の内面をよく観て
その意識の源を明らかにしていく
ということを学び、実践しています

みかんは最初それがよくわからなかった

わからないというのは
言ってる意味がわからないということじゃなくて

自分の中をみる、感じるという感覚があまりピンとこない

よくわからなかったの(*_*)

今思えば

そもそも自分の中に沸き起こっている感情にすら
氣づいてなかった( ̄□ ̄;)

あまりにも当たり前すぎて

自分が
怒っていること
嫌だなって思ったこと
嬉しいって喜んでいることさえも

氣がつけない


それくらい
自分の感性、感覚が鈍ってたのね(T△T)

セミナーや稽古で学びトレーニングしたことを
もちろんお家に持ち帰ってもやったり

そんなことを続けていると
いつのまにか意識も体も変わってきて
実感の伴わない知識も増え〔≡_≡;〕

鈍った感性、感覚が少しずつ回復してくる

そんで
全然わかんなかったことが少しわかりだすと
本当はおっきな全体の中のほんの少〜〜〜しに
氣づいたくらいにすぎないのに
自分ではなんかわかったような氣になってる

それがちょっとやっかいで

1番表層のほんの一部しかわかってないんだけど
何せ今まではそれすらわかんなかったから
調子に乗ってわかった氣になって
そこで終わりにしてしまう

本当に知らなきゃなんない
深層の痛みの部分には目をむけず
なんかわかった氣で進んでる氣がする

けど実際には肝心なところを明るみにはしてないので現実は変わらない

スピリチュアルなことを学びはじめて
最初の壁だったように思います

それこそがエゴの手口だと氣づかないまま
進まないことに苛立つ

だからこそ

進めば進むほど
繊細に繊細に自分のこと
自分におきていることを観察しないと
本当の意図、望みがわからない

微に細に入っていくことが必要になってくる

自分でも氣づいてない
一瞬のその体の反応を、感情の動きを変えていくために

繊細さとはほど遠いガサツなみかん

繊細さを身につけるべく
今まであまり縁もなかったし
さほど興味を持ったことがなかった芸術に
最近興味津々です

みかん