エメラルドに輝く小笠原の海から帰り、数日が経ちました。
私自身が、小笠原にいた時間は、短い期間でしたが、様々な方の助けや、恩恵により、充実した、素晴らしい時間を過ごす事ができました。
行くまでにも、行ってからも、本当にたくさんの方に助けていただきました。
船で気分が悪くなり、船酔いも経験しましたが、それを補って余りある程に、素晴らしい体験もしました。
イルカの間近まで泳いだり、鯨のブローを見たり、透明な海で熱帯魚を見たり、山の展望で町並みを見たり、
どれもこれも、素敵な素晴らしい景色と景観でした。
何よりも、自分自身に驚いたのは、イルカを探すのに、海に何回も入った、という事です。最後のあたりは、恐さはとに消し飛び、ただ、イルカと一緒に泳ぎたい、と、夢中で遊んでいました。少し前ならば、考えられない心境です。
そして、あの、透明な海に、また、行きたいと思っています。
次に行く事がてきたら、自分自身の制限も、もっとはずして、もっと自由に色々なものとコミュニケーションをとれるようになっておきたい、と、思っています。
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