自分を知る

自分のことは、自分が一番よくわかっている
ずっとそう思っていた。
むしろ、自分にしかわからない、くらいに(^^;

でも、きゆるぎで学び始めて、
本当に自分のことってわかってないんだ、っていうことがわかってきた。

それも、わかったと思って終わりじゃない。
後から後から、これでもか、って、隠していた自分がでてくる。

わかっていたって、変えたくない、癒したくない
って思うのに、
わかりもしなかったら、変えようも癒しようもない。
わかってる、そうおもった瞬間、自分の成長は止まる。


本当に自分を知るっていうことが何より大切
自分の中をどこまでも見続けていくって、本当に大切
何度もそう気づいたけど、最近になって改めて、
やっぱりそれが大切
そして、そのためには現実をみること、聞く耳を持つことが絶対に必要
ってつくづく思う。

醜い、カッコ悪い、情けない、不甲斐無い、くやしい…
そんな自分に出会って、それを認めていくのは、正直、気持ちの良いものじゃない。
だから出会うと、感情が揺れる。
なんとかして、取り繕おうとする。
でも、そんな自分に出会っても、感情的になってぐらぐらしたり、怒って相手を攻撃することにエネルギーをつかうんじゃなく、
しっかりセンター立てて、許して癒すこと、成長することにエネルギーを使っていく
そう思えるようになると、
自分が本気で変わりたいと思えた分だけ、
自分のことを知る機会がやってくるようになったようなきがする。

今までスルーしていた、自分を知る機会をちゃんと生かして
ちゃんと自分をみていこう。


きんとうん