木を見て森を見ず


みかんはなんで学びはじめたのかな?

顕在的に不自由に感じてたわけじゃない。
仕事もプライベートもそれなりに楽しくしていた。

それでも、今ある安定をあっさり捨てて東京にきた。
まったく初めての町、初めての仕事。

なんでかな?

「木を見て森を見ず」

って言葉があるけど、
なんとなくずっと違和感があった。

当時はその違和感が何なのかなんて深く考えなかったけど、
久しぶりにこの前その言葉を耳にした。

えっ!?

森しか見ないの?
森の先には山があるし、その先には地球がある。
そして宇宙がある。

多分そういう違和感だったんだと思う。

みかんは無意識でそれを感じていたみたい。
みかんのはいあーせるふはずっと教えてくれていたにちがいない。

色んなご縁と機のおかげで思い出すことができました。

あの時、その声に委ねてこっちに来た時のように、
自分の中に響く雑談にとらわれないで、
魂の声だけに集中しよう。

そうやって過ごした冬の後には、
どんな春が待っているかな(*≧∀≦*)

みかん