大きく願う


物事を達成させてい時、規模を大きくしていきたい時、大きく願う、というのは、大切なことです。
 
これは、今までに、師匠から何度も学ばせていただきました。
 
確かに、大きい目標をたてて、それに邁進している時は、面白いもので、小さないざこざや、壁などは、気にならず、いつのまにか越えていたりもします。
 
最近、面白い小話を聞きました。
 
日本で成功者といわれる豊かな人が、自分自身は、皆様のおがげで、豊かになって、有名にもなりました。自分には姉弟がいて、その人は、子供の時、自分よりも頭もよくて、優秀だったのに、不幸になりました。
 
それは、その姉弟の願いが、平凡でもいいから、幸せに暮らしたい、というものだったからです。なぜ不幸なのか?
 
平凡な人生などありえないから。
 
人生に、波瀾万丈、上等、と思って、私は、今のように、(有名に)なりました。
 
その方言わく、波瀾万丈上等、と人生をいくと、普通、だめだといわれるような病氣になっても、大丈夫。
 
なぜか?それで、だめだったら、普通の人生だから。大丈夫でこそ、人と違う人生、との事でした。
 
ほんとうに、面白い発想だな、とも思いますが、まさに、人生の本質を面白おかしく表現されている、とも思いした。
 
到達したい、大きな目標をつくったら、それに伴う、いざこざも受け流し、時には、こなような面白い発想で乗り越えで、願いを叶えていきたいと思いました。
 
        eye