堪忍袋!?

「やります!」って言って、やらなかったり、
「すいませんでした!」ってその時は謝って、本気で改めようと決意するのに、喉元過ぎれば、ペロリと舌を出して、嵐が過ぎ去るのを待ったり、
自分の中に地雷があるのをそのまま野放しにして、それにちょっとでも触れられるとやっぱり怒ったり、、、

そんなことばかり繰り返していると、
いよいよ、ほんとーーーに困ったことになる(>人<;)

でもそれは、
神様的には、「いい加減にせぇよ!堪忍袋の尾が切れたわぃ!」とか、「仏の顔も三度までじゃけぇ!」と怒ったりしている訳では、全くなく、

「あ、やらないのね、じゃあ、本当にやってくれる人にお願いするから大丈夫」
「おいおい、そっちの道じゃないよ」とか、
「もう全部水に流して許そうよ」

などと、教えてくれているだけなのだ。
神様はどこまでも、私たちを愛し導いてくださっているのだ。

だから、
成功の秘訣は、
「やります」と言ったのだったら、本気で一心に成功するまでやって、
一度言われたことを何度も言わせず、その失敗の裏にある真実を見極め、そこにある痛みを本当に癒し、
地雷を速やかに撤去し、どこを突かれても大丈夫な自分になる。

ということなのだと思うのです。(-_-)


みどりん