緊張をゆるめる

最近、自分自身の身体のことに以前よりも意識を向ける機会が増えたせいか、ふと、ある人の身体は繋がっているから、どこか一ヶ所が緊張から緩むと他の部分全体も緩む、他な部分の施術もしやすくなる、という言葉が耳に入ってきました。


確かに、身体が緊張してガチガチになっている時は、例えば施術で相手にピンポイントで効くことをしようとしても難しい。それよりも、相手の身体と心かリラックスした状態になるように施術を行うと、一手でも大きな効果を発揮します。


また、身体と心も繋がっています。それは、身体に変化があると心にも変化があるということ。それは、日常の言葉や誰かに対するメッセージ、アドバイスも同じです。
 
 
相手の心に響くアドバイスなどの言葉は、話す方も、身体と心が緊張していると、よいものを発信する事は難しく、余裕やリラックスした包容力、懐がある方が相手により届きますく、受けとる側も同じです。
 
 
ガチガチの緊張が一か所でも緩むということは、心の状態としても余裕ができているので、相手の言葉を受けいれやすくなります。
 
 
昔は、私自身よ何かを達成する時や、仕事で結果をださなければいけない時、思いきり力を発揮するには、緊張感や努力が伴う、と思っていました。
 
 
もちろん、怠惰な状態では何も達成することはできませんが、自分自身をコントロールできる程度の緊張感があれば、あとは、我力で力をだすのではなく、リラックした状態でいた方が身体も心も、また、仕事のパフォーマンスも人間関係もよくなります。
 
その事に気づいてからは、自分の無駄な力みをできるだけなくすように心がけるようになりました。
 
 
リラックスした状態を心がけると、例えば、朝、同僚や上司に会って、挨拶をする時、朝一の仕事にとりかかるとき、昔よりも、気持ちが軽やかになり、緊張せずに話もできるようになりました。
 
また、周りの人からの評価も、昔は、ただ、真面目、、という言葉をよく聞いていましたが、ありがたい事にら人あたりがやわらかい、と言われるようにもなりました。
 
 
リラックスしてあらゆる事を行っていくこと、これは、深めていくほどに開運の最強ツールになるようです。
 
 
 
            eye

幸せな氣持ちファースト

走る機会が増えた6月、
ランニングシューズを新調しました。

自分が幸せな気持ちになれるもの、
という視点で選んだシューズ。

素敵な色だね!
私もそのメーカーの靴好きなんだ!
あなたもランニングするの?
…。

幸せ基準で選んだ靴が
今まで話したことのなかった人とも
仲良くなる機会をくれました。

そして、この靴の話がきっかけで
プロテインや、運動しても苦しくならないマスクをいただくことになり、
有難いことばかり。

幸せな氣持ちになれるものを選んだら、
そこからいろんな幸せがもたらされました。

何かを選ぶ基準。
幸せ基準にしてみることをオススメします。

winnerになる

こんにちは

みどりんです(^_-)

 

 

やった方がいい!と分かっていても、

なかなかそれが出来ない事って、あると思うんです。

 

苦手な事や面倒な事って避けたくなる…(*_*)

 

 

それでも、“やる”という選択が出来るのはスゴイ事です。

 

例えば、「笑顔」。

しかめっ面しているより、笑顔にしていた方が断然いい。

でも、どんな時でも笑顔にしていられるというのは、難しい時もある。

それに屈せず、笑顔を作れるというのは、成功への第一歩を進んでいます。

 

でも、その先があって、

“心を伴わせる”という事。

 

初めは、心が伴っていなくても、ニコニコしている。

でも、次は、

どんなことがっても、笑顔でいられるようにする。

どんな状況でも、本当に上機嫌でいられるようになる。

どんな事でも、上機嫌で楽しむことができたら、

それはもう、

 

 

勝ち組

 

 

です(´∀`=)

 

では、どうしたらどんな事でも楽しめるようになるのか・・・?

 

 

どうして嫌だと思うのか?

どうしてやりたくないのか?

を明らかにして、

そこにあるわだかまりを溶かす

事です。

 

そうすると、嫌なことがなくなり、

挑戦することが楽しくなる。

それはもう、

勝者です!

winnerです!

We Are The Champions

です!!

 

 勝ち組に参入するって、

そうゆう事なんじゃないかなって思います(´∀`*)

 

 

 

みどりん

教えない優しさ


子供のころ、バレエを習っていました。
バレエといえば、美しい衣装を着て、トウシューズでくるくると軽やかに舞う、
そんな姿に憧れた方も多いのではないでしょうか?


そんなバレエのレッスン。
実際やってみると、かなり地味です(;^_^A

しかも、習い始めても、しばらくはトウシューズは履かせてもらえません。


憧れていたバレエのイメージと違って、
すぐにやめてしまう人もいます。


でも、
すぐにトウシューズを履かせてもらえないのには理由があります。
まだちゃんと体ができていない子供が、トウシューズを履くのは、
リスクが大きいからです。


当時は早く履きたい!
なんで~!!
と、うずうずしていましたが、

ある程度体ができ、基礎ができて、
初めてトウシューズのレッスンができるようになる
これは、
子供たちの将来を考えた優しさなんだな、
と、後になって思うようになりました。

 

***


バレエに限ったことではなく、
どんな分野でも、様々なシチュエーションで、
“教えない優しさ”というのがあるのだ
ということを
大人になってからたくさん経験しました。

当時は理解できず、
意地悪と感じたり、
理不尽と思ったりしたことも、

与えないことが、その人のためになることもあるのだと分かると、
有難いことだったんだと思えるようになりました。


何のために与えるのか、
何のために与えないのか

さらには
何のためにそれが欲しいのか

自分の行動や意識を見直すきっかけにもなりました。

 

***


優しさにはいろんな形があります。


一時的な感情や満足ではなく、

自分にとって
相手にとって
みんなにとって
何が一番うまくいくことだったのか
どこまで深くとらえられるかで、
顕す形も変わってきます。

それはまるで、
何次元にも及ぶ世界に広がるパズルのようです。

無限とも思えるたくさんの形の中から
最適なピースを選ぶ

そんなパズルを楽しみながら、
深い優しさを備えた癒し人を目指していきたいと思います。

 


きんとうん

 

素直な人がやっぱり伸びる

宗家のもとで愛手の稽古をはじめた頃

今以上に素直さとはかけ離れていた私は、

当然ちっとも上手くなりませんでした。

 

その頃はまだ、

上達するということより、

自分が人からどのように扱われるかだったり、誰が上で誰が下とか、

そんなくだらないことが大切だったのです。

 

宗家にご指導していただいても、仲間が教えてくれても、

その教え方やその言い方が気に入らない、

とふてくされ素直にいうことをききませんでした。

 

宗家の鮮やかな愛手に触れていくうちに、

いつしか上達することが私にとって一番大切なことへと変わっていきました。

 

宗家の言葉はもちろん、自分より帯が上だろうか下だろうが関係なく

上達するためのことは全て有難いと素直に受け取らせていただくいようになりました。

 

そうすると何年も昇段出来なかった私ですが、

昇段することができました。

 

いろんな方がいろんなところで成功の秘訣として素直であることと言っていますが、

実体験としてそれを痛感しています。

 

 

みかん

 

 

 

後回しにしない

解らない事を、解らないままにして

過ごしてきたことが多々ある

私です!

 

この歳になって、

今更聞くことができないとか、

ずーっとやってきた事なのに

知らないなんて恥ずかしいとか、

こんな事も知らないの、と恥をかきそうとか、

 

また、本気で取り組んでいないと

何が解らないのか、解らない

みたいなことにもなります。

 

いろいろなことが頭をよぎり

なかなか声に出せません。

 

ただそのままにして進んでいったとしても

ますます進むのが遅くなり、

ストップしてしまいます。

 

変な、小さなプライドなど捨てて、

素直に解らないことは聞く。

 

まだまだ人生半ば、

知らないことがあっても当然です。

これからも日々できることを一つでも増やして、

一つでも解らないことをわかるようにしていきます。

 

人生これから長いのです!

人生を変える

自分の目の前にある現実は

映画のスクリーンのようなもので

それを創り出しているのは紛れもなく

自分自身の心です!

 

自分の中にある想いが

映し出されています!

 

その想いを変えたら

現実を変えることができます!

 

自分の人生に顕れている全てが

自分が創り出していることを

受け入れることで

誰かや何かのせいにするということが

なくなっていきます!

 

想いを変えることで

豊かさや幸せな人生を手に入れることができるのです(^^)