自信

いつも恵まれてるなぁと、
いつもツイてるなぁと、
いつも有難いなぁと、
感じながら過ごせるようになりました。
すると人生はすごく楽で楽しい。

それはいつも幸せである。という自信がついたから。

自信ってなんの自信なのかなって思ってた。
お金持ちだから自信があるのか、
健康だから自信があるのか、
素敵な恋人がいるから自信があるのかっていったらそうじゃない。

それはいつも幸せ。
何が起きても幸せであるという自信だった。

するとブサイクと思っていた自分の顔も好きに慣れたし、
男みたいにでかい身体も姿勢をよくしてればかっこいいなって胸をはれるようになったし、
そんな自分を生んでくれた両親にも感謝して、
素敵な彼はいつも素敵なままそばにいてくれて、
仕事も楽しくさせてもらっています。


きっかけはどんなことだったのか、
最近ようやくまとまり始めたので読んでくれた方の何かのお役に立てれば嬉しいです(^^)


それは
《自信がない人は自信がある。》


私は自信があった。
自分って嫌い。
って思いながらも自信があった。

自分ってできないって思いながら何処かに才能があるんじゃないかって思っていた。

だから傷つくたびにできないことがあるたびに自信喪失していった。

なんで私がこんな目にあうんだ。
私は神様から嫌われてるんだなって。(爆笑)

充分に自信喪失したら(笑)
諦めて自分を見つめ直した。
私が自分を変えたいと思うところすべてを素直に見つめ直した時、
なんて最悪な奴だ!
セコイ!汚い!性格悪い!ブサイク!ダサい!根性なし!...etc(笑)

て、自分をとことん大っ嫌いになりました。
こんな自分いらないんじゃないか、ってそこまで思った。


完璧な人なんていないんだけど、自信がない人って完璧主義者、
自分ができないことがあると劣等感をもってしまう。

わたしにとってそれはドン底だった。

底になればもう上がるしかない。(笑)

まな板の鯉のような私は優しくされたり、いい事があったりしただけでものすごい有難かった。

こんな私にありがとうって。
こんな私でも呼んでくれるの、
こんな私にやさしくしてくれるのって。
周りの人全てが神様のように感じたんだよね。

そこからだったらと思います。
周りの人の神様みたいに感じた所を見習いました。
何もかも初めて見る、知るように。
笑顔が素敵な人がいたから笑顔を真似て増やした。
物を大切にしている姿がかっこ良かったから物は大切にした。
姿勢がいいと綺麗だから胸を張った。
美味しい食事をよばれたから美味しい食事を作る努力をした。
人に優しくしてもらったから優しくしようって心掛けた。

私がされて幸せ、見て幸せ、感じて幸せを感じた事はできる限りやりました。

すると、私はなんて恵まれてたんだって気付く。
なんてついてるんだって知った。
自分である事に感謝したし、両親が両親で良かったと思った。

それからは目の前にくる問題に不安や怖さは感じなくなった。

これ乗り越えたらまた人生楽に、楽しくなるんだなって、天が私とゲームをしてくれてるように思えます(^^)

完璧な人なんていない。
自分は未熟である、
当たり前。
だってあかちゃんって生まれたらオギャーと、泣くことしかできないけど、
それからおっぱい飲む事を知って、寝返り覚えて、ハイハイやってたっちできて、歩けるようになる。
できないのが当たり前、
なにかできたら奇跡とおもって。

そうしたら今一瞬が無事である事にいつも感謝できる。

それは幸せの自信。


あかべー