鮮やかに乗り越える

ある日の朝、出勤する際に歩いている時、自分自身の体の緊張を抜いて、できるだけリラックスしようと思い、それを感じながら歩いてみました。
 
 
一度、感じようと思うと、肩、背中、お腹など、ところどころが固まっている事を自覚し、リラックス!と思い治し、意識的にほぐしながら歩いていました。
 
 
 
仕事の途中でも、あまりに忙しい時は、息をつめていたり、肩や首に余分な緊張が入り、確かにそのまま一日を過ごしたら、疲れるだろうと、緊張していた事を帰り際にも自覚し、、
 
 
ここは、やはり、基本に戻って、大変な時はふだんより、呼吸を意識し、止めたり、余分な力を入れたりせずに、
 
 
春、桜の木が厳しい冬を越えて、鮮やかに美しく花を咲かせるように、
 
 
鮮やかとしなやかさにあやかり、自分も日々を過ごさねば、そう考えた、ある時でした。
 
            eye