KIYURUGIスキーにいってきました。

10度近くまで暖かくなった1日目は、
雪が溶け、ところどころ土やブッシュなどが見えるところもあるほど。

それが一夜明けると、夜中から降り続いている雪で、再び白銀の世界が目の前に広がっている。
そして、雪は日中も降り続け、ゲレンデはパウダースノーに覆われました。

「1日目に日帰りで来た人と、2日目に来た人で、印象が全然違っただろうね」

一日目だけだったら、
「あー今年はもうスキーは終わりだね」
っておもっただろうし、
2日目に来た人は、
「さすが、雪国はまだまだ冬だね〜」
って
そんな話をしながらおもいました。


私たちの目の前のことに一喜一憂したり、自分のほんの数十年の経験則で、物事をきめたり、判断してしまう。

でも、私たちがみている目の前の景色、目の前に起こる現実って
神様が見せてくださっている全体の、ほんの一部。
神様の創る絵は壮大。
人間の頭ではとても想像できないこと、無限の広がりがある。
だから、自分の頭で考えないで、創造主の意識と一つになって、
ものごとをとらえ、選択していくっていく
そして、そうっやって一つになった時、
自分にも、その創造の力が発揮できるんだ。

そういう意識で周りを見渡すと、ちょっと違う世界が見えた気がしたよ^^


きんとうん