どんなに神様を恨んでも
何度約束を守らずとも
どんなにひどいことをしても
何を言っても何をやっても
この宇宙の一部として存在することが許されている
絶対に改心して行いを改める機会が与え続けられている
魂が成長できるよう、修行する機会が与え続けられる
それが究極の許し
神様の愛なんだ
どんなに手を振り払おうとしても、決して見放してはくれない（笑）
ずーっとずっと手は差し伸べ続けられる
そんな愛に気づくと、
自分ひとりで怒って泣いてわめいて抵抗して、バカだったなあと
逆らった気になっていたけれど、
逆らうも何も、最初っから神様は許してくださっていたんだ
一人で苦労した気になって、悲劇を演じていたんだと、恥ずかしくなる(>_<)
勝手に、人生に山や谷をつくって、苦労しよう、努力しよう
そうしないと許されない、そう思っていた、そう決めていた
そんな決めごとからくる意乗りだから、いくら意乗ったつもりになっても、とんちんかんだった
無駄なところにエネルギーを使って、勝手に疲れていた
神様からしたら、
「だーかーらー！許してるっていってるでしょーっ！」
早く気づけばいいのに、って
さぞかし滑稽で哀れだっただろう（笑）
深すぎて大きすぎて気づけなかった
今の自分の視野からはとても見えなかった
深い許しと大きな愛
今まで、気づくことすらできなかった本当の愛に、やっとちょっとだけ気づけた
そんなふうに愛されていることを
素直に喜んで感謝して、祝福して、深い許しと大きな大きな愛を受け取って
そして自分もそんな風に愛せるようになろう！
きんとうん
