すべて癒しにむかうように

自分や周りの人を癒すために自分は存在している

だから生きる目的は、癒すこと
いつ、いかなる時も、癒すこと

自分がうまくいっているときは、癒したいと思う気持ちも強くなる
でも、
体調が悪い時、
自分が困窮しているとき、
なかなか癒そうなんていう気持ちになれない
人の幸せを祈ったり、祝福したり
そんなことしてる余裕ない、なんて思ってしまう
それどころか、だれかなんとかしてー!って、責任放棄。
人のせいにしたくなる。
だから、もっと困窮する

うまくいっているときだけじゃなく
体調が悪かろうと
眠かろうと
お腹がすいていようと
生きている目的は癒すため

そう思って生きていれば、
ご飯を食べていたって、
遊んでいたって
寝ていたって
人を癒すことに繋がっているはず

この虹色を書く時も
癒すことを目的に生きているその一部
癒すために書く

自分がどうやって自分や周りを癒したか
癒しに向かったか
正解じゃないかもしれないけれど、
そこに向かおうと、命がけで生きている姿を命がけで綴っていけば
それはきっと癒しにつながる

すべての機会が癒しに向かうように
そんな祈りから
すべてのことに向き合っていく


きんとうん