引き受ける

天命を生きること

自ら離れてしまった創造の源のもとに帰ること

自分の中にある神聖さを顕していくこと

愛手を使ってきゆるぎを体現していくこと


いつしか自分だけではなく、
周りの存在にも伝えたくなった。

それがこの世にとって、自分にとって、
とても大切なことであることがわかってきたから。


当然自分がそうであったように、
真実を知ると、
今までの人生が、過去の記憶や両親から受け継いだ好みで創ってきたことに氣づきはじめます。

つまり、
自分の中にはっきりと、
スピリチュアルな自己とそうでない自己を自覚するようになる。

癒し人として生きる道程で、
それは多くの人が通る道です。

その葛藤を体験している人を目の前にした時、
私が本当に大切にしているものに出会いました。

その目の前の人に私ができることは、
私自身が変わること。

それしかありません。

それしかないと思った瞬間に、
反射的に一瞬感じるテンション。

それこそが、今自分が大切にしているものがはっきりと明らかになった瞬間です。

口ではどんなに立派なことを言っていても、まだまだ自分のやり方や好みを手放したくないという事実。

本氣で魂の道をサポートとしたいと願うからこそ顕れた天恵だと、
その事実を素直に受け入れ、
深く感謝し、祈ります。

いつどこでどのように神様から離れていったのか。

stage3で学んだことを今こそ使う時。

そして、
創造の源に帰ることを選び直す。

そこまで完了して、
はじめて最後まで責任を取ったことになる。

いかに今まで無責任に生きていたか。

セミナーに参加することも、
人を誘うことも、
リーダーシップを取ろうとすることも、
神様を大事にしようと思う心も、

埋め合わせのための行為だったということを認め、
改め直す機会を与えていただいたことに心より感謝いたします。


みかん