神様との仲直り

家族との関係性を見直す機会がありました。
今まで、大きな問題があるわけではないけれど、もっと深くつながろうとすると
「めんどくさいな」「忙しいのに」
そうやって避けてきたこと。
今回も、咄嗟に、何か避ける理由を探している自分に気が付きました。

でもそれだけやりたくないっていうことは
今一番自分にとって必要なこと
それが目の前に顕れたんだから、とにかく今すぐ癒そう
そう思ってそこにある痛みを癒していくと、
ふと、
「私、ほんとうは神様のことが大好きなんだ
 神様の下に帰りたいんだ」
そんな、魂の奥底にあった、本当の望みがあらわれました。


今まで
思ったことのない感覚。
これまでも、許そう、贖おう、癒そう、神様と仲直りしよう…
いろんな言葉や気持ちでそれを望んできた、と思っていたけれど
自分の神聖さ、その根源は、
ただただ神様のことが好きで
神様ともっともっと繋がりたい
そんなシンプルで純粋な望み

でもそんな望みを持つことを許してこなかったのは自分だったんだ
と思いました。



親 すなわち一番近い、上の存在。
親との関係性は、神様との関係性そのもの。

自分の中にあった上の存在に対する反逆心、そこにある恐れを手放して、
素直に好きだって思うこと
素直に愛されること
を許そう

今まで何をそんなに握りしめていたんだろう、
今まで意地を張って抵抗して攻撃してきてごめんなさい
もう全部手放そう
もう許そう、もう帰ろう、素直に愛されよう

そうえるようになるほどに、心と体が緩んでいき、
緩むと、見えるもの、聞こえるもの、感じるもの…
目の前に顕れているものが今までとは違うものにかんじられるようになりました。


自分の中の神聖さは、いつも神様の下に帰りたいと思っている
神様と繋がるから、目の前のその人とも、遠くにいるあの人とも、すべての存在と
仲良くしたい、深くつながりたい、癒したい
と望むようになる

上との存在、神様との関係性が変わると
ほんとうにすべてが変わるんだ、ということがやっと少し実感できました。


今まで気づかなかった神様への思い
「私ってそんなに神様のこと、好きだったんだ(*^^*)」

神様との仲直りもっともっと続けていきます。


きんとうん