記憶と感覚

以前、とても氣にいっていた、医療のドラマを思い出し、ふと、同僚とそのドラマの話になりました。
 
 
その話をしていた時、自分自身でも不思議だったのですが、その感動したシーンのセリフやシチュエーションをかなり覚えていて、同僚にも説明していました。
 
 
昔から、映画やドラマ、アニメなどでも、感動をともなったシーンなどは、わりとよく覚えている方でもあります。
 
 
感動を伴った記憶は、自分自身の体の感覚にも、その感動した、という記憶が入っていて、忘れずにいるのかもしれません。
 
ただし、自分自身にとって、よくないような記憶も、やはり、体の中のどこかに入っています。
 
そんな時は、呼吸で緊張や力を抜いていき、痛みやこりなどの症状がとれるように、向き合っていきす。
 
 
ここ最近は、記憶と感覚とは、一体化しているのだと、感じています。
 
 
この機会に、徹底的に向き合い、体の感覚をよりよいナチュラルなものになるように、変えていきたいと思いました。
 
         eye