誰の望み?

camp前、あおさには
叶えたい望みがありました。
けれど、それは神聖さからの望みではなく、
昔叶えられなかった自分勝手な望みを
今度こそは叶えたい、という

積年の恨みはらさずにいられてか!

という恨みのようなものでした。

人には
神さまの心に寄り添った望みと
そうでない望み
の二種類の望みがあって

そうでない望みは
どこかに痛みを残します。

そして、参加を目前に
どちらを選ぶか選択を迫られました。

神さまの心に寄り添う選択を選ぶと
成長する機会を沢山いただく結果となりました。

捨てた方の望み、もう一度見直して
次は二者択一なんて選択肢にもあがらないくらいその望みの裏にある痛みを癒していこうと思います。