まずは目の前のことから

自分が何をしたらいいかわからない
やってもうまくかない
今神様が私にしてほしいことは何だろう?

なかなかわからず、ふつふつしたり
いいと思ってやったことが裏目にだたり
そんなことが続いてしまうことがありました。

すると、だんだんと、
聞こえない理由をみつけ、何かのせい、誰かのせいにして
納得しようとしたくなってきます。

***

そんな時、ふと、周りを見渡してみました。
自分の周りにはどんな人がいるかな?

あの人のやってることはおかしい、
この人は文句言ってる、
あんなんじゃうまくいくはずないよね・・・

あれ?
周りの人を裁き、否定する声の多いこと
そして、それを私も裁き否定して見ていました。


でも
周りの人の文句は自分の内側の声
人を裁いているのは自分の中の恐れ
神様がそれを教えてくれているのに

それを無視し、
自分のやり方で、自分の都合のいいように
ハイアーセルフの声を聞こう
神様の心をわかろう
としていました。


誰かの声を借りて、
誰かの姿を通して、
わかり易く教えてくれていることを
素直に観て聞いて受け入れられなかったら

それをすっとばして、
人の姿や言葉にならない神様の心、ハイアーセルフの声なんて
わかるわけない。

周りの声に耳を傾け、
目のしたものをよく見るように
自分のこととしてひとつひとつ受け入れるようにしていくと

あれこれ考えなくても、
やろうとしていることが、たまたま必要とされていることだった!
いいタイミングで、その場に居合わせることができた!
ということが増えてきました。

***

難しく考えるより、
まずは、素直に目の前のことを自分のこととして受け入れることから。
それこそが、神様のしてほしいこと。
基本に立ち返り、いつも見直し改めていきたいと思います。


きんとうん