人を前にお話をする機会をいただくことがあります。
自分がよく知っていることであればあるほど、
いろんな言いかえをしたり、
相手に合わせて、簡単にも、掘り下げてでも
様々な伝え方ができますが、
自分があまり深く理解していないことだと、
そういったバリエーションもなく、
ただ、こちらの伝えたいことを一方的にお話しするだけになりがちです。
そうやって、お話しようとしてみて初めて、
あー自分の理解がまだまだ浅かったのだな、と氣づくことしばしば。
それに氣付いた時、さて、どうするか。
なんとしても、良いものを上げたい
もっともっと、この素晴らしさを伝えたい
そう思うと、
自分の理解が深まり、今まで踏み入れていなかった領域に足を踏み入れるチャンスが生まれます。
本氣で求めると、
機会が顕れる
それを日々実感しています。
きんとうん
