何かをしようとすると、力が入る。
だから、体が固まり動けない。
子どもの頃は身軽で、力など使わずにひょいっと動き回っていた。
登り棒は、手足を使っても腕だけでも誰よりもはやく登れた。
動けないなぁ…
躰塾でつくづくそう思う。
心が固まるから体はもっと固まる。
こうしなくちゃ…
この動きは違うから…
力が入る今までのやり方が満載になる。
怖さから逃れるために。
いつからかは忘れたが?これが私のベストの現実を越えるアイテムだったから。
力いっぱいやる事がいちばん良いやり方だと思っていたから。
力の抜きかたがわからないといったら、老化現象だと言われ「なるほど〜」と納得してしまった。
躰が分断してる使い方や躰の奥のかたまりをほぐしていかないと。
タイミング、コミュニケーション…
どれだけ委ねられてるかだよね。
おかげ様で自分に興味津々……
ありがたいことです(*≧∀≦*)
紫音