面倒という言葉は
やっかいとか煩わしいという意味で
ネガティヴなニュアンスが含まれている。
面倒を見ると言ったら
やっかい事や煩わしい事を引き受けるという意味になるのだろうか？
一般的に面倒を見る人は強くて、見られる人は弱いイメージがある。
そして弱い者の弱さを助長する、弱さを正当化する面倒が当たり前になっているように思う。
スピリチュアルに面倒を見るならば、弱いと思われる人の魅力を引き出して強くしてあげる＝成長させてあげるべきなんだろう。
面倒を見るならば、
『惜しみなく全てを与える』
見返りを求めず、
そういう強さをもって見てあげたいと思った。
