「何かに向いているかいないかは
才能があるとか、器用とかじゃなくて、
意識がその方向を向いているかどうか」
セミナーでそう教えていただきました。
私はどっちを向いているんだろう?
よし!自分の望みを見直し、そっちを向くぞ!
そう決めて、自分の望みに意識を集中してみました。
すると、
なんだかみぞおちのあたりがいや〜な感じ
いつも姿勢が悪いけれど、さらにだら〜ぐた〜っとしたくなる
こっちにおなかを向けるのを、まるで全身全霊で嫌がっているよう(>_<)
それでもさらに意識を集中させ、
強く望みなおしてみました。
すると、ちょっとずつ
今まで頭に来ていたことが、気にならなくなる
今までよくわからなかったことが、わかるようになる
今までできなかったことが、できるようになる
そして、向いていない意識が出てくると、それが分かりやすくなる
今まで見落としていたことが、受け取れるようになる
…
ほんとにちょっとしたことだけど、
起こることや自分の感情、言動、目の前に起こることが
いつの間にか、その望の方を向いているのを感じます。
そうか、
望みが割れているから現実が割れる
とよくいわれるけれど、
現実が割れているっていうのは、こういうことなんだ
意識がそっちに集中していないから起こることもいろんな方向を向いているし
意識が一点に集中すれば、起こる出来事も自然とその方向を向いてくるんだ。
何をやるにも、自分の意識次第
うまくいくのもいかないのも、結局は自分の意識
何かを習うからうまくいくんじゃない
何かを知っているからできるんじゃない
そっちを向いてさえいれば、
目の前に起こることはすべて自分の学びになる
そう実感し、
進みたい方向をしっかり定め、おなかをそっちに向け、
ぶれずに貫く力、意志力をつけていこう、
あらためて決意しました。
おなか、ぷにょぷにょしないぞ!
きんとうん