先日、宗家より「女子力あげるといいよ＾＾」というお話があった。
世間でいう女子力とは
いわゆる、女の子らしいこと、
ティッシュやソーイングセットを持ち歩いていたり、
おしゃれだったり、お料理がうまかったり、そんなことを連想する。
でも、スピリチュアルな女子力とは
『慈しみ育む、温かい力』
たとえば、お母さんだったら
自分がどんなに疲れていようと、眠かろうと、具合が悪ろうと
子供が泣けば、夜中だっておっぱいあげようと起きる
人だから、
「なんだよ、今かよ〜」
って、面倒に思うことだってないことはない。
でも、文句言いながらでも、放ってはおけない、
何とかして与えよう与えようとする
理屈を抜きにした、沸き起こるやさしさ。
そうやって、どんなときでも変わらぬ愛を
自分にも、周りの人にも、物や、形のないものにまで変わらず広げ、深め、
慈しみ、育む
それが、神様の愛、創造主の愛
そう考えると、
おしゃれだって、
自分のためだけにするんじゃなくて、
自分の美しさを育むことで、自分も周りも幸せにする愛
お料理だって、
それを食べた人が元気に、幸せになって、食事を楽しんでくれたらいいな、というやさしさ
ティッシュやソーイングセットだって、
困っている人がいれば、いつでも与えられるような、懐の深い包容力
それを磨き高めることで
自分もまわりもどんなものでも、その価値を高めることができる。
「女子力」はどんなときでも何に対しても、
それを慈しみ、大切に育み、与え尽くす、
温かさや、やさしさ、思いやりがいっぱい詰まった力なのだ。
愛手を学ぶわたしたちになくてはならない力だし
愛手が上達したら、女子力たってアップしていくはず。
自分のことだろうと、人のことだろうと、
同じように、いつでもどこでも、誰が見ていようと見ていまいと、
最高の「女子力」発揮したら、魅力的じゃないはずはないし、
そんな魅力的な人が成功しないはずがない！
そんな「女子力」を意識していると、
自然と、物を大切にしたくなる、
ほったらかしていた自分のことも、ちょっとは気を使うようになっているし
やさしくできなかった相手にも、気を使ったり優しくできるようになっていく気がす
る。
一朝一夕に身につくものじゃないけれど、
いつもいつも、意識して
男でも女でもいくつになっても「女子力」アップ↑！
ワンランク上の「素敵女子」目指します＾＾
きんとうん
