体のある部分に痛みがありました。
色々動かしてみると、痛くて、動かしたくなくなります。
しかし、ちょっと動かし方を変えると、
全然痛くないのです。
つまり、
わざと痛くなるような体の使い方をしていたのです。
そして、動かしてみては、
「ほらやっぱり痛い」
「こんなに痛い思いをしないといけないなんて。。。」
と文句を言っていた、
文句を言うためにそういう体の使い方をしていたのだと思いました。
自分の心に照らし合わせてみると、
同じように、
自分が進むための機会を、自分を貶める機会にしてみたり、
だれかの一言を、わざと自分が責められた、と受け取ってみたり
うまくいかせないために自分の心を使っているのだと思うことがたくさんありました。
痛い、辛い、自分なんてどうせ
…
いろんなネガティブな感情が湧いてきたら、
自分が間違った心と体の使い方をしてないか、
一つ一つ見直して
楽な使い方に直していこうと思います。
きんとうん