変わるのにまず必要なのは、変えるという意志力。ところが、ここからが不思議。
神様に、自分自身の中心に委ねていると、実は我の力はいらない。むしろ、我の力がある事で、中心から、神様から、受けとった力を違うものに変えてしまいかねない。
意志力は、そこに繋がり続けるということに使って、我の力は限りなくなくしていく。
そして、受けとった力をうまく使えた時は、我の力ではなく、不思議なくらい、力が抜けているのに、できてしまっている。その瞬間、自分では、がんばった感がないので、面白いほど、手応えはあるようで、ない（笑）。
委ねる、うまくリラックスできていると、体が楽に動かせるし、人間関係も、人と対話する時も、もちろん緊張せず、慌てず、騒がすに対応できてしまう。
我の力ではなく、神様へ委ねる力は限りなく無限の力を生む。
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