春は夜桜…

こんにちはeyeです。
 
今の季節、ビンク色の桜が、満開を越えて、所々で花びらが風にのり舞い散る様子が美しい
春爛漫の季節ですね!(^O^)/
 
 
『春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪、
 
それで十分酒は美味い、
それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでる証だ』
 
 
実はこれ、ある漫画の主人公が剣の達人なのですが、その主人公の修行時代、師匠が言ったセリフです。
(私自身のお酒の美味い飲み方ではありません、あしからず。。。)
 
最近、この漫画のセリフを思いだす機会があり、私自身の趣味でもあるのですが、(^^ゞ
改めて、このシーンを、舞台をもう一度見てみました
 
自分自身に例えると、特に夏の登山で、大自然の景色、天の川、山頂からの朝日などを見て自然に触れ、自分自身もその自然の一部分なのだと感動したことがあり、
 
春の桜、秋の紅葉、冬のシン、とした空気などの自然に触れ、意識するとその美しさにいつも感嘆しますが、日々のやるべき事や、ストレスで頭が一杯の時はその移り変わりを楽しむ事も、忘れてしまいます。
 
楽しみ、感謝し、祝福する、
 
それが日常生活で見つけられている時、花が咲いて、それを喜べている時、例えば、自分自身が困難を受けて、もうだめと思った時でも、
 
それを忘れていない時は、思わぬ援助があったり、行きづまっていたものがうまくいきだしたり、という事がおこりました。
 
この感覚は、人生に彩りや深さもくれますが、切り開いていきたい時、変えていきたい時、大事なポイントなのかなと思いました。
 
 
ぜひ、この春爛漫の時期を自分なりに満喫してみて下さい(^^)